魚津寒ハギ PR連携タクシーにパンフ設置!北日本新聞に掲載  

魚津寒ハギ PR連携
タクシーにパンフ設置
「魚津寒ハギ」(ウマヅラハギ)の地域ブランド化に取り組む魚津おさかなブランド化事業推進
委員会(委員長・魚崎忠雄魚津漁協組合長)は2日、市内タクシー会社2社と連携して観光客らに魚津寒ハギをアピールするため、事業に協力している市内飲食 店を紹介したマップ入りパンフレットを、金閣自動車商会の佐々木祐司社長と魚津交通の経塚徹常務に手渡した。
 パンフレットはA4判で、漁獲がピークとなる2月に合わせて作製し、「魚津寒ハギ如月王を食べに行こう!」とタイトルを付けた。如月王は、2月を中心に水揚げされる体長25センチ以上の大物で鮮度を保つ生け締め脱血処理したものに名付けている。
パンフレットの表面はブランド化事業の内容や協力参加店など22店の電話番号、同漁協女性部が「家庭で楽しむ魚津の浜の味」として作った料理4品などを掲載。裏面は協力参加している和食、洋食、中華の計20店の場所を示す地図にした。
同市の魚津おさかなランド前でパンフレットの受け渡しが行われ、浜住博之同漁協参事が佐々木社長と経塚常務に計500部を渡した。両社合わせて普通車50台に10部ずつ備える。
パンフレットは800部作製し、協力参加店にも20部ずつ配置する。JR魚津駅などはA3判にして張り出す。
魚津寒ハギ PR連携タクシーにパンフ設置!北日本新聞に掲載

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